こんにちは!グノリンク60秒コラムを読んでくれてありがとう。

皆さんは、調理実習でカレーやオムライスを作ったことがありますか?
その時、「面倒くせ~」と思いながらも、始める前に効率の良い手順をあれこれ考えたり、
使うと分かっている調理道具を洗って手の届くところに出しておいたり、
野菜を均等な大きさに刻み、調味料をあらかじめ計量しておいたりと、様々な下準備をしたと思います。

そうして丁寧に作ったカレーやオムライスのお味はいかがでしたか?
「こんなに美味しく出来ちゃうんだ!」とびっくりした人も多いのではないでしょうか。

皆で食べるからいっそう美味しい!ということももちろんあるけれど、
しっかり下準備することで、料理は手順がスムーズになり、仕上がりもグッと良くなりますよね。

国語の記述も似たところがあります。
いきなりぶっつけで書き始めるのではなく、しっかり準備し、手順を踏んで作成しましょう。
自分でも驚くくらい、上出来な記述に仕上がりますよ。
ぜひ、楽しみに作業してくださいね!

さて、料理でいう下準備・仕込みは、記述に置き換えると、
答えとして期待されている要素を抜き出しておくことにあたります。

そして、答えを作成するときに最も大切なのは、
答えのポイント(文末を含む部分)を、とにかくコンパクトにまとめることです。

例えば、「なぜチアは満面の笑みだったのか」と問われたら、
「嬉しいから。」と、まず答えを一言で思いうかべる習慣をつけましょう。

その上で、解答を補足する要素を箇条書きにします。
えば、「ピアノの発表が上手くいった」「和恵先生に『がんばったね』とほめてもらえた」「練習が辛くて一度は投げ出しかけたが、最後までやり切れた」などです。

要素が出そろったら、いよいよ文章の構成を考えます。
200字など、字数の多い記述であればあるほど、この工程をしっかりやりましょうね!

次回は、実際に答案を構成するための具体的な手順、

個別指導でよく見かける、記述でやってしまいがちなミスについて、お話しします。
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