こんにちは!グノリンク60秒コラムを読んでくれてありがとう。

前回は、記述を上手に仕上げる下準備についてお話ししました。
今回は、本文から集めた素材の組み立て方と、個別指導でよく見る、ありがちなミスについてお話しします。

さて、記述の答案を作る際に最も大切なのは、答えのポイントをコンパクトにまとめることでしたが、
それが出来たら、次に、字数制限に合わせて肉付けをしていきます。
初めから、一気に模範解答通りの記述を書こうと無理をしないことがポイントです。

短い記述ならば、頭の中で組み立てて書き始めても構いませんが、
長い記述の場合は、頭の中だけで考えているとミスが起こりやすいので、書くべきポイントをさっとメモ書きして、
それをどのように順序立てて書けば良いかを考えていきます。

まずは、自分なりの、記述の組み立て方の「型」を用意しましょう。
記述に慣れるまでは、それを持っていると、苦しまずに文が作れます。

ちなみに、個別指導でよく見られる、記述の間違いワースト5は、こちら!

文末ミス……「~気持ち。」「~から。」「~ということ。」等、問いに合った文末で答えよう。
・ポイントミス……答えるのは「気持ち」?「理由」? 何をおいても、問われていることを明確に
条件ミス……「〇字以内で」「〇〇をふまえて」「〇〇という言葉を必ず用いて」等の条件を見逃さない
文のつなぎ方のミス……「のに」「ので」の使い分けや、主語と述語のつなぎ方を意識しよう。
・受け身表現のミス……誰の立場で書いているのか、「視点のぶれ」に注意!

記述には一定の「型」があるので、それを覚えることも、答えを作りやすくするポイントです。
次回は、より詳しく、答案を作る手順についてお話ししていきます。
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