こんにちは!個別指導グノリンクの60秒コラムを読んでくれてありがとう。

前回は、説明文では「テーマは何か」「筆者の主張は何か」の2点が重要であることをお話ししました。

それらをとらえるための注目ポイントを忘れてしまった人は、ひとまずこちら(読み方・解き方①)へGO!
ばっちり実践中の人は、このまま読み進めましょう。

説明文は、段落を意識して読むことで、より全体像がつかみやすくなります。

まず、段落ごとの内容(筆者の主張・具体例等)を理解すること。
その上で、段落同士のつながりをおさえていくこと。

これがとても重要です。

段落と段落は、「しかし」「したがって」「つまり」などの接続詞でつながっていることが多いですね。
接続詞は、前の段落と後の段落の関係や、本文の構造を知る大きな手がかりです。
「むしろ」「あるいは」「なぜなら」など、それぞれの接続詞の働きがよく分かっていない場合は、まずそこから確認しておきましょう。

そして、繰り返しになりますが、本文への印付けを習慣化すること。
印付けをかたくなに嫌がっているそこの君には、
印を付けるのは、格好が悪いことでも、面倒なことでもないぞ!
と、声を大にして伝えておきます。

塾や学校の先生も、多くの場合、そうやって何らかの線や印を付けながら読んでいます。
君の付けた印は、得点アップ・内容理解の頼もしい味方になってくれる相棒!

だまされたと思って、実践してみましょう。

お家の方が、生徒さんの説明文の理解度を確かめる場合には、
●逆接や要約の接続詞への注意ができているか
●きちんと対比関係をおさえられているか
●具体例とまとめの関係がつかめているか
などの点をチェックしてあげてください。

その上で、文章に応じて、これらの切り口を自分の中からうまく引き出せると良いですね。
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