こんにちは!個別指導グノリンクの60秒コラムを読んでくれてありがとう。

突然ですが、君は本屋さんに行くと、まずどのコーナーに行きますか?

『ふしぎ駄菓子屋』や『おしりたんてい』シリーズのある「児童書」コーナー?
鉄道や野球の本がいっぱいの「趣味・実用」や、「コミック」のコーナーでしょうか。
たとえ問題集を買いに行っても、「学習参考書」コーナーに直行!という人はいないかもしれませんね。

大人に人気のコーナーの一つに、「自己啓発」というジャンルがあります。
そこでは『人生が変わる〇〇(片付け・習慣など)」とか、『〇〇(健康・良いリーダーなど)になる100のルール』というような、自分自身の能力向上や、精神的な成長を目指す手段や訓練について書かれた本が並んでいます。

ダイエット、やる気アップ、前向きな思考・・・・・・
大人も、君たちと同じように、「もっと成長したい」「素敵な自分になりたい」という思いを持っているのです。

その中でも、常に人気のテーマが、ズバリ

「集中力」!

 

以前、中学受験では、時間内に本文を読み・解き切る「集中力」が、一つの勝負どころ
だとお伝えしたけれど、集中力は大人の社会においても重要なテーマなのです。

しかし、それは一朝一夕に身に付くものではありません。
特に小学3,4年生ごろまでは、成長のスピードに大きな個人差がありますから、なかなか集中力やそれに伴う作業力自体が向上しにくいケースもあります。

成績向上や受験において、速く読む力・それに必要な集中力は欠かせないものですが、
まずは、必ずしもテキスト指定の時間にとらわれないことも大切です。

無理をせず、生徒さん一人一人に合った時間設定で問題に取り組みましょう。
また、ゆっくりであれば深く読み取れる力がある場合、初めは本文が短いテキストを用いて、制限時間を意識して解くようにしましょう。

そして、説明文や論説文はおさえるべき読解のポイントを意識し、
内容把握にこだわるよりも、段落整理をしたり、具体例をおさえたりなど、形式的に文章の整理をしてみるのも方法の一つです。

いずれにしても、文章を丁寧に読むという意識を持ったうえで、常日頃から多くの文章をできるだけ速く読むことを心がけて下さい。

次回は、「集中力」について、もう少しお話しします。
(941字)