こんにちは!個別指導グノリンクの『小学生の君に送る60秒コラム』を読んでくれてありがとう。

前回は、分からない言葉に出会ったときの対処法をお伝えしました。
辞書や単語帳を併用しながら、楽しく語彙を増やせていますか?

繰り返しになりますが、分からない言葉が出てきても、
文脈や対比の説明の中で、大体の意味を推測できるようになること
が大切です。そのために、ぜひ、以下のことも実践しましょう。


【語彙力アップの秘訣】

①例文を作ろう!
新しく覚えた言葉の「意味」に加え、「例文」も書いておきましょう。
まずは、出題された文章をそのまま書いておけばOKです。
その上で、習った言葉を自分なりに使ってみましょう。
日常会話に用いたり、例文を作ったりと、積極的に用いることで、「生きた語彙力」が身につきます。

②似た意味の言葉・反対の意味の言葉も、一緒に覚えよう!
いわゆる、類義語・対義語です。
新しく覚えた言葉と一緒に覚えると効率的です。
また、単独ではなく、関連させて言葉を覚えることで、応用力が身につきます。

例えば、慣用句などで同じ身体の部位が含まれているものは、まとめて覚えましょう。
【例】「手」
・・・・・・手を焼く、手を結ぶ、手を切る、手を抜く、手をこまねく(こまぬく)、手に汗(を)にぎる、手が空く、手に余る、手を加える、手に取るよう、手塩にかける、猫の手も借りたい等。

そのために、辞書はただ「引く」のではなく、「読む」意識を持ちましょう。
同じような意味でも「程度」による使い分けをしたり、語源に興味を持ったりすると、「生」の関心や思考を働かせることが出来ます。

③語彙集を活用しよう!
これを読んでくれている君が低~中学年ならば、読書を通じて自然と語彙を増やすことが出来ます。
しかし、
君が6年生(中学受験生)ならば、語彙を増やすための時間は限られていますね。

「俺はもう背水の陣だ!そんな悠長なことは言っていられない!!」
という状況であれば、市販の語彙集を用いて補強することもおすすめです。(参考:語彙力②)

語彙を豊かにすることは、人生を豊かにすることでもあります。
一朝一夕で身につくものではありませんが、一緒に楽しく学んでいきましょう。
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