個別指導グノリンクの『小学生の君に送る60秒コラム』を読んでくれてありがとう!

 

今日は、お悩み相談で寄せられることの多い、漢字の覚え方」をご紹介します。

テストや模試で、漢字がいつも10問中2、3問しか正解できない君。

「漢字なんて配点低いじゃん」と高をくくっている君。

今回の記事は、そんな君にこそ読んで欲しい!

 

確かに、中学受験の国語における漢字配点は、1問せいぜい2,3点。

記述に比べてうんと低いですよね。

けれど、漢字は算数の計算問題と同様、ほぼ全ての学校で、毎年出題されています。
そして、このわずかな差が合否を左右することも少なくありません。

また、たとえば慶應中等部では、例年15~20問
大妻中学校では配点の3分の1を漢字・知識問題が占めているように、学校によっては大きな得点源になるのです。

 

漢字が覚えられない原因はなんでしょうか?

「覚えてもその場だけで、すぐ忘れてしまう」「毎週の小テストでは満点が取れるのに・・・・・・」

多くの場合、問題は「漢字練習の方法」にあります。

こんなやり方をしている人は、今すぐ止めよう!

△効果の無い漢字練習
・テキスト・単語帳を眺めるだけ(書かない)
・1画目を10列書き、2画目を10列書き・・・・・・という、お絵かきのような練習
・汚い字で機械的に書き写す
・テスト直前だけやる
・間違えた漢字をやり直さない

これでは、漢字の力は決して身に付きません。
今日から、以下の方法に切り替えてみましょう。

○効果抜群の漢字練習
・筋トレのように反復!
→筋トレのDVDを見ているだけで、ムキムキになれる人がいるでしょうか?
いたら羨ましい!その能力がほしい!
普通の人間のわたしたちは、ムキムキになりたければ、実際に筋トレしよう!

新しい問題集をどんどんやるよりも、1・2冊の問題集を完璧に仕上げましょう。

完璧になったら、ぜひ、レベルを上げたものに取りかかってくださいね。

・意味を理解しよう!
語彙に関する記事でもお伝えしましたが、ことばは意味を理解して覚えることが効果的です。
機械的に詰め込むのでは無く、(特に1~4年生のうちは時間をかけて)漢字の部首や成り立ち・意味を理解して覚えましょう。
そうすれば、頭からすぐに抜け落ちてしまうことはありませんよ!

 

・やり直しをしよう!
「間違った漢字は二度と間違わない!」
特に6年生は、このくらいの気持ちで取り組みましょう。次にその漢字と出会うときは、入試本番かも知れません。

次回は、やり直しのコツについてお話しします。
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