こんにちは。個別指導グノリンクの「リンクペディア 3分コラム」を読んでくれてありがとうございます。
受験に成功する人たちはどのように勉強をしてきたのか、についていくつか記事を書いてきました。今回は通学中の電車で成功者たちはどう過ごしていたのかを見ていきましょう。
注意! 電車の中で勉強する際は、車内マナーと乗客の方への影響に注意しましょう。この記事に書いてある勉強を実施したことによって車内トラブルに巻き込まれたとしても、グノリンクでは責任を負いかねます。自己責任での実施をお願いいたします。
1 暗記
電車でできることの代表格です。実際に赤いシートを手にして暗記に取り組んでいる学生をよくみかけます。しかし、意外と知られていないのが、暗記を助けるアプリの存在です。このアプリによって、片手で暗記ができるようになります。この特徴は、時に混雑した電車に乗る高校生にとって喜ばしいと思われます。というわけで、こういったアプリをいくつかご紹介します。
電車でできることの代表格です。実際に赤いシートを手にして暗記に取り組んでいる学生をよくみかけます。しかし、意外と知られていないのが、暗記を助けるアプリの存在です。このアプリによって、片手で暗記ができるようになります。この特徴は、時に混雑した電車に乗る高校生にとって喜ばしいと思われます。というわけで、こういったアプリをいくつかご紹介します。
monoxer (モノグサ): 覚えたい情報を登録することで、それを問う問題が自動で作成されるアプリです。アプリが作成してくれる問題の種類は幅広いので、一つの情報に様々な角度からアプローチができます。しかも、回答状況から忘却速度を算出して、忘れそうなタイミングで以前覚えた問題を出してくれます。一部の高校生の間でこのアプリは口コミで広まっているようです。
WordHolic: アプリ内で単語カードを作ることができるアプリです。モノグサとの違いは、覚えた自信がどのくらいあるかを主観的に評価する機能があることです。モノグサの忘却速度の機能は客観的でありがたいですが、それだけに「それはもう覚えたよ」と言いたくなる問題が出てくる可能性もあります。WordHolicに備わっている主観的評価はそのあたりの煩わしさを回避する効果があります。他方で主観的評価に依拠した結果、やはり覚えられてなかったという事態が生じる危険性もあるでしょう。
次回の記事では、暗記以外で電車内で出来る勉強を紹介します。