こんにちは!個別指導グノリンクの『小学生の君に送る60秒コラム』を読んでくれてありがとう。
塾の先生やおうちの人に「マスクをつけて!」と言われる機会が増えているのではないでしょうか。
ですが、マスクのつけ方が間違っている人もちらほらと…。
今回は『正しいマスクのつけ方』についてのお話です。
①鼻とあごをしっかり覆いましょう
ひだがついているマスクは、ひだをしっかり伸ばした状態で着用しましょう。
苦しいから鼻だけ出す、だと効果が減ってしまうので着けるときにはしっかりと覆ってくださいね。
②空気が漏れないように
鼻の部分に針金が入っているものは、鼻の形に合わせてマスクを曲げてください。
自分で息を吐いてみて漏れていないかチェックしてみましょう。
③ゴムひもの接着面は外向きが基本
ゴムひもがマスクに隙間ができるのを抑えてくれ、また、顔にひもがこすれてしまうことも防げます。
※たまにひもが内側に来るマスクもあるようですので、つける前に説明書きを見てみてください!
④外すときはゴムひもだけを触って
マスクの外側にはウィルスが付着している可能性があります。
フィルター(布部分)は触らずに、ゴムひもだけを触って外すようにしましょう。
⑤あごにかけたりをしないこと!
のどが渇いて飲み物を飲むときなど、ついつい顎あごにマスクをひっかけた状態で下ろしてしまうことも…。
しかし、それではもともとあごに付着していたウィルスがマスクの内側にくっついてしまいます。
一時的に外すときは片耳のゴムひもをとる形にして外しましょう。
みんなで元気に春を迎えられますように!
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